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【静岡は降水量全国7位】特集:防水塗料ってあるの?

外壁の機能を堅牢かつ美しく維持するためには、外壁を定期的に塗り替える必要があります。ここでは、外壁塗装の際に活用したい防水塗料について紹介しています。

静岡では外壁の防水性が大切【静岡は降水量全国7位】

2018年の統計データによると、静岡県の年間降水量は全国7位!降水日数は全国32位と少ないため、1日で降る雨量が多いということがわかります。静岡での外壁塗装では防水もしっかり考えることが大切です。

外壁塗装の防水塗料はある?

外壁には一般的な塗料の他に、防水機能をプラスした塗料が使われる場合があります。 種類としてはアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素の4タイプがあり、それぞれ価格や機能が異なります。このうち、現代的なコンクリート製の壁に使用されるものについては、シリコン塗料とフッ素塗料が挙げられます。

シリコンもフッ素も耐久性が高く、8年から15年までと幅があります。予算もよく考えながら塗料を決める必要がありますが、できるだけ耐久性の良いものを選択すると安心です。

防水塗料の必要性とは?

木造・コンクリート造に関わらず、建物が劣化してくると壁の強度が低下していき、雨風を十分にしのぎきれない状態になっていきます。 コンクリート壁の場合、内部に水が染みこんでいくと、中に入っている鉄骨がさびついてもろくなるため、建物そのものの耐久性にも影響を及ぼします。

防水塗料を使わずに外壁塗装を行うこともできますが、万が一外壁にヒビなどが生じてそこから水が浸入すると、カビや藻が生じやすくなり、そこから見栄えの悪さや外壁の機能低下につながります。 しかし一度防水塗装を行っておけば、雨水による機能の劣化をしっかりと防いでくれるので、より安心して住宅に住み続けることができるでしょう。

弾性塗料について

防水性の高い塗料の種類として「弾性塗料」というものがあります。非常に伸び率の良い塗料のため、ひび割れを起こしやすいモルタル外壁には欠かせません。もちろん他の外壁材でも使用でき、様々なメリットをもたらしてくれます。

弾性塗料のメリットとは?

塗料の名称にもなっている「弾性」とは、力を加えた時に動き力が働かないと元に戻る性質を指します。外壁は日光や湿気により伸縮しており、硬い塗料を使っていると塗膜が破れてひび割れを起こすのです。

一方で弾性塗料は伸縮性が高く、外壁の変化にも柔軟に対応できるため、ひび割れが起きにくくなっています。また、作業性が良く外壁にぴったりと密着する弾性塗料は、住まいの防水機能を高めてくれます。施工時に分厚く塗りつけるので、完成後の塗膜は優れた防水層となり雨水を弾いてくれるでしょう。先に述べたひび割れ防止機能も相まって、雨水が屋内に浸水することもありません。

弾性塗料は静岡の気候にもピッタリ

静岡は南からの湿気をダイレクトに受けるため、日本でも7番目に降水量が高い県です。短時間でたくさんの雨が降った後は、青空が広がるというケースがほとんどでしょう。そのため、日照時間が長い県としても有名です。

そんな静岡には、弾性塗料を使用した外壁塗装は相性がいいと言えるでしょう。気温の変化による外壁の伸縮に対しても、弾性塗料を使っていればひび割れの心配はありません。防水性も高いため、住まいの劣化を防止することも可能でしょう。

業者選びの際は弾性塗料をはじめ、防水性の塗料についても併せて確認してみましょう。

防水塗装はプロに依頼を

外壁塗装の目安は、住宅を建ててから(もしくは塗装を行ってから)10年前後となっています。木造であれば外壁の欠けや割れなどが発生しないうちに塗装を行うようにし、コンクリート造では外壁に汚れが出てきた頃が塗装の頃合いであると考えてください。

防水塗料はホームセンターなどでも販売されているので、部分的に自分で塗装を行うことも可能ではありますが、安上がりだからといって自分の腕だけに頼るのは考えものです。プロの業者のように、何重にも分けて重ね塗りを行わなければ外壁塗装の効果が出ない場合もあります。 たとえ自分で塗った方がお得だとしても、外壁の機能を確実にするためには、プロにお任せすることをおすすめします。